秘書検定準1級・1級の面接について

秘書検定準1級・1級は難関の面接試験を突破しなければなりません。
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秘書検定2級・3級は筆記試験のみですが、

秘書検定準1級・1級は筆記試験に合格後、面接試験を突破しなければなりません。

秘書検定準1級の面接試験の課題は「あいさつ」「報告」「状況対応」の3つになります。

3人1組で会場に入り、1人ずつ順番に、試験を受けます。

面接は、秘書になったつもりでテストされるので、

身だしなみ、話し方、姿勢、秘書としての対応力などあらゆるところを見られます。

勉強の仕方としては、ビデオにとるなどして、客観的にみることが必要です。

試験では、部屋に入る前から見られてる場合もありますし、

試験官もプロですから

自分では気がつかないようなところをチェックされるかもしれません。

自分のことを客観的に見るのって難しいですよね!?

ですから、面接のスクーリングに通うのが有効だと思われます。

就職や転職の時にも面接は当然ありますから、

そのための練習にもなります。